楽団紹介

マグノリア・ポップスThe 1st Concert
 

2008年2月、常任指揮者・藤田和宏をはじめとする立命館大学交響楽団OB・OG有志が設立。演奏会ごとに演奏者を募る一期一会のアマチュア・オーケストラで、現在は大学の枠を超えて多彩な背景のメンバーが参加している。京都・高槻・吹田など京阪神地域にて活動しており、年1回、定期演奏会を開催するほか、「クラシック」の枠にとらわれないオーケストラを目指し、2014年よりポップス・プロジェクトを開始。2015年9月にはロック・ギタリスト、作・編曲家の綿貫正顕氏とびわ湖ホール 中ホール(滋賀)で協演、エレクトリック・ギターと管弦楽のための新作4曲の世界初演を果たす。2017年10月、刈谷市総合文化センター(愛知)にて朗読コンサート「セロ弾きのゴーシュ」(主催・イーハトーヴの風)に出演。2019年1月、再び同センターで朗読とのコラボレーション公演「ベートーヴェンの想い出」を主催するなど、ジャンルと地域を超えた意欲的な活動を続けている。2021年2月、第12回定期演奏会にてスウェーデンの作曲家B.リンデ(1933-1970)のヴァイオリン協奏曲を日本初演(独奏:場野まりな)。「マグノリア」の名は、設立を決めた場所である、京都市内某所のアパートの名に由来する。

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◆役員 *2019年5月現在

楽団代表 場野 直之進/寺田 卓矢
常任指揮者 藤田 和宏
指揮者 岡田 健太/高倉 寛人
コンサートマスター 場野 直之進
最高顧問 中橋 健太郎左衛門
顧問 秋田 光軌
施設 富安 翔太
PRマネージャー 藤田 明日香

※演奏会ごとに役職者を別途定めます